大型トラックで大量の木材が届きました!
感動です!
この木材はフィンランドから輸入された材でフィンランドで加工、梱包され船で輸送されてきます。
加工から到着まで3か月ほどかかるのです!
敷地いっぱいにおかれた部材からは気いや、木のいい匂いが!
リラクゼーション・癒し・・・hshshshshshshshshshs
この木の香りには人間のリラックスや癒しにつながる作用があるとされています。
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こんな小さな小屋なのに部材を運んでみると意外にも多い!
敷地が広くないと材を置いておくのに苦労しますね。
手前にテントを建ててセルフビルドスクールの準備万端です。
部材が搬入するのと同時期に仮設電源を付けてもらいました。
仮設電源や屋内配線など電気工事は資格がないと出来ないので自分ではやらないように。
また、仮設電源と配線工事を別の業者に頼むとめんどくさいことになるので一択しましょう。
建てる準備としては、直前に足場を組んでもらいました。
セルフビルドスクールが2日間なのでできればその期間内で棟上げまで行きたいので2階相当まであげられる足場を組んでもらうことに。
そして棟木を挙げるラフタークレーンも頼んでおきました。
棟木は集成材で人力ではちょっと難しい重さなのでこれは必要!
ちなみに集成材かぁと思う人もいるのですが、ここに無垢材を使用すると曲がりなどで狂う可能性があるので他社も集成材を使用するケースが多いですね。
足場に関してあとあと問題になったのが、足場の位置が悪く、屋根をかける際に邪魔になったという点です。
屋根の垂木かけでは足場を外す作業が間に入り、その分作業に手間取った経緯があります。
これは気を付けましょうね。