2012/6月
「ウワァァァァーン」
大判焼きのチョコ味を持ったまま、いきなり泣き出した息子の腕には黒い蜂!
ハチに刺された!!
どうも危険な蜂じゃないし様子も大丈夫そうだったのですが一応病院へ。
行く途中に調べていたらこの蜂の名前は・・・
「クロスズメバチ!」
スズメバチの種類の中では毒性が弱く刺されても問題ない種類だったけどスズメバチって名前出た瞬間ちょっと青くなった・・・。
これに懲りて外で歩きながら甘いものを食べるのはしばらく控える学習能力。
やっぱり男の子はカブトムシですよね!
2011年(去年)、成虫を捕まえまくったので幼虫もたくさん飼っています。
が、ミヤマクワガタとかは2年しないと土から出ないとか。
いったいどのくらいがクワガタでどのくらいがカブトなのかわからないなぁ。
「カブトムシ・クワガタムシはホームセンターで買うもんじゃない、採るもんだ」
そう言い聞かせて育てているので夏になると野山を駆け巡る父子でした。
こんなにきれいな色をしている蝶が道端に落ちていました。
カラスアゲハですね!
青い瑠璃色のこの優雅な姿は飛んでいる姿も素晴らしいです。
この頃、うちの向かいの山椒の木にはアゲハ蝶のさなぎがたくさんいました。
山椒の木はアゲハの大好きな木なんですよ。
名前はタカラです。
ある日、家の周りから猫の鳴き声が聞こえていてどこにいるんだろう?って思っていました。
次の日。
夏の暑い日でしたが地域のイベントがあって子供たちと外にいたら向かいの小屋から猫の鳴き声が。
弱弱しく泣いていて子猫かな?と思い小屋のカギを借りて入ってみると。
そこには白い毛玉ゴミみたいなものが木の端材の中に。
子猫はおびえながらも動く元気がなく私に抱きかかえられました。
その後、家族の勧めで病院に行ったりしながら一緒に暮らしていたら元気を取り戻し、悪かった目もよくなってワンパクになりました!
名前は家族でタカラと名付けてかわいがっています。
ノラ猫は生まれてからちゃんと生きていける確率が低いようでうちに拾われて生き延びたのも奇跡かなと。
だからタカラものだと思います。
こいつの可愛いところはどんなに「フーフー!」と怒っていても顔を近づけるとペロペロしてくるところですw
多少嫌がりますがかなり撫でさせてくれる猫で、上に乗ってきて足をふみふみしたり、死んだふりをすると近寄ってきたり。
雑種のくせにアメショのような模様があって、性格も女の子らしくてとてもキュートです。